きっと見上げてしまう

Untitled  2014 ©︎ Hanae Tanazawa
Untitled 2014 ©︎ Hanae Tanazawa

 

突然ですが、明日引っ越しをします。

 

数日前に荷造りを初めて、まだパソコンに向かってるわけだけど、これは最後に仕舞うもの。

 

場所は、横浜市金沢区、金沢文庫。

 

もう、私のブログやなんかではお馴染みの地名だけど、複数の良縁をいただいた地で、昨年から何度も「おいで、おいで」と行ってくれた友人らの声掛けに導かれ、ここ一択と決めたアパートは同日内見者5人と言う難関にも関わらず選んでいただき、すんなりと入居が決まったのでした。

 

コロナ禍の中での引越し、のみならず、実は1月1日で、個人事業主としても登録することになりました(現在手続き中!)。

 

まさに挑戦の年、2 0 2 1 。

 

どれもこれも、なかなかヒリヒリする決断ではあったけど、とてもわかりやすい引き潮のような抗いがたいものに引っ張られ、とりあえず今これに乗っておけと言うメッセージを五感で受け取りながらの決断は実はそんなに難しくもなかったです。

 

***

 

相模原の片田舎に来て2年半、平穏さも物足りなさも感じていた中で久々にまた横浜に戻れるワクワクは大きかったけれど、引越しが近づくにつれ、急にまた切なさも募るのが人間・・・。本当にずっと、ワクワクしていたのに、急にこんなにメランコリックなテンションでブログ書くとは思っていませんでした(スミマセン苦笑)。

 

ここでは正直あまり友達らしい友達もできず(人付き合いはバイト先だけ!)、「パッとしない」時代と後々銘打ってしまうかもしれないけど、でも何にもない、平凡な暮らしがあったから、その一定のリズムにじっくり、ゆっくり癒されたのは確かでした。

 

そんな生活の中で大好きだったもの。

横浜に行ったら絶対恋しくなるもの!

 

それは、毎晩深夜(12時とか、遅いと1時とか)決行する、愛犬との散歩。

 

「危ないよ〜」って、心配する声ももちろんあったけど、私にはとっっても平安を感じる時間で、私は夜が仕事が冴える時間帯なので、1日の終わりに15分〜20分、ポッポと火照った脳みそを冷ましながら、「満天」の星空の元をのんびりと歩く日課は極上以外の何ものでもなく!

 

この時間に、私は歩きながらその日一日の復習をし、時に新しいアイディアを授かり、時に冷たい空気で深呼吸して脳みそを空っぽにするのでした。

 

満天の星空に、ぽっかりと浮かぶ大きなお月様。

黒い山並みの上を、雲がいろんな形で流れていく。

今日も一日終わったなぁ。

ちょうど凍えてきた体をお風呂に入って温めて、眠る頃にはいい具合。

 

 

この習慣ばかりは恋しくなって、私は横浜でぼやけた空を見上げては切なくなっている気がします。

 

・・・

 

 

が、とはいえ新しい空の下、頑張ろうと思います。

 

もっとちゃんとフリーランスになったご報告もしたいので、落ち着いたら改めてお知らせしますね。

 

みなさまどうぞ、見守っていてください・・・。

 

 

 

 

 

それでは、しばし最後の極上散歩へ・・・!

 

 

 

 

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