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ワクワクは一番の羅針盤

  • tanazawahanae317
  • 3月25日
  • 読了時間: 3分


自分に買った誕生日プレゼントのビンテージマグ笑 今年は本当にいっぱいお祝いされて幸せだった!
自分に買った誕生日プレゼントのビンテージマグ笑 今年は本当にいっぱいお祝いされて幸せだった!

最近お仕事の面ではかーなーりー暇を持て余して久しい私ですが(誰かお仕事ちょーだい!苦/笑)、ちょっと前にとっても仲の良い大学の後輩(友人)からとんでもなく楽しみなご依頼をいただいて、今朝その初のオンラインミーティングをして、お互いにワクワクがマックスに達した余韻でこれを書いている次第です。笑 もう少し具体的になってきたら少しずつ出してくかもだけど、とにかく今年一楽しみな制作物になる気配ですよ!絶対叶えますよ!報告をお楽しみに♡


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最近いろんなことを振り返ってて、物事が順調に行き始めたタイミングが2019年くらいからだと思っているのだけど、自分の中の何を変えたらそうなったんだっけって考えたら、自分の中の「ワクワク」に丁寧に聞き従うようになったのがその頃でした。


お金(本質的なお金の方)の勉強をするようになった頃で、特に大西つねきさんという方から学ばせていただいてたのだけど、その時彼が言ってたのが、「ワクワクは一番の羅針盤」ということ。「何かに迷ったら、心がよりワクワクする方に進め」ということなのですが、都度都度その基準で選択するように意識したら、なんだか今みたいな、「幸せが常にある状態」に辿り着いたような気がします。もう心当たりがそれしかない。


「左脳と右脳」と言ったり、「頭と心」、「理性と直感」と言ったりもするかもだけど、「ワクワク」はおそらくこれらの後者に属していて、頭や理性では全く理不尽な方向を指し示すこともあるので、そこでは勇気を出すことが必要。だけど、頭や理性(=左脳)は、過去データしかベースにしていないので、これまであった辛い経験、失敗、後悔、痛みなどを基準に、なるべくそれらを避けるような合理的な合図を発するのに対し(恒常性機能=ホメオスタシスとも言われる、すでに知っていてより安全な場所 (comfort zone) に止めようとする作用。不安や心配、恐怖心などとして現れるが、生存本能でもある)、「ワクワク」は唯一未来を検知できる羅針盤のようなもので、全く過去データや世間一般の統計に依らないので、未知と言われる世界を指し示しているのはいつだって「ワクワク」と言う体感でしかないのです。「(ワクワクするなら)怖くても進む」、もしそれを毎度毎度の選択でできるようになったら、過去の失敗や後悔に囚われない、より自分が望む未来に進んでいくことができると言うことは、自分を使った5年超の人体実験で本当にそうだなと言うことができます。


これでも結構ぐちゃぐちゃに悩んだりもがいたりした後に、30代も後半になってやっと今の「いつも幸せ状態」まで辿り着けたので、もしいろんなことが空回ったり、問題が解決されないと感じているなら、騙されたと思ってぜひやってみてほしいです。「この人と一緒にいるのワクワクする?しない?」「どっちの服着たら今日一日ワクワクする?」「高いけど、これ買ったらめっちゃワクワクするな」「義務や義理はあるけど、もうワクワクしなくなってるな」「お金的には厳しいけど、本当はこれがしたいな/したくないな」とか、ワクワクを感知した/しないことに丁寧に聞き従うのです。小さい選択から、例えば今本当は横になりたいな、と思うんだったら、それを短い間でも叶えてあげる。美味しいコーヒーが飲みたいんだったら、値段じゃなくて美味しさで選ぶ。小さくとも今まで選んでこなかった選択肢を選ぶことは最初は勇気がいることだけど、それができる自分を発見できた時に、成功体験となって積み重なり、気づいたら常に幸せな状態にいられる、ということなのかなと思います。


私は今回の案件、ワクワクしかないので、すでにうまくいく予感しかないです。困難も乗り越えられる!

より良い未来は自分で切り拓くのです♡ 羅針盤を片手に・・・; )



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