実は、子どもがいます

保育園の頃(?)の絵 私もやっぱりピンクが好きだったんだなぁ・・・
保育園の頃(?)の絵 私もやっぱりピンクが好きだったんだなぁ・・・

というのはもちろん冗談ですが(笑)、ネパールに、昨年より支援を始めた女の子がいます。今、14歳。もうすぐ今年度分の支援の締め切りがあるので、明日にでも郵便局に行かなきゃと思いながら書いています。私の友人も知るところで2人、支援を始めてくれました(ありがとう!)月1000円プラス運営費の、年間16000円で一人の子どもの学費支援ができます。これから支援したいという方は、ぜひ日本・ネパール文化交流倶楽部のサイトにてお問い合わせください。よろしくお願いします・・・!

 

元々は仙台に住む友人・涼子からの繋がりで始めた活動なのですが、なんと昨年彼女に劇的な展開があり、あまりにもややこしいので説明し難く遅くなってしまったのですが、とにかく昨年のうちに彼女は電撃結婚を果たし、日本・ネパール文化交流倶楽部を後任に引き継ぎ、今は主にキリバスという小さな南の国のために働いています。なぜキリバスかというと、日本人でありながらキリバス人に帰化したケンタロ・オノ氏というキリバス共和国の名誉領事の方と結婚したからです(Wow)!

 

まぁ昨年はそんなこんなで驚くばかりの近況を聞かされたのですが、昨年秋頃(?)新宿で講演があるというのでまだ入籍前のお二人にお会いし、とてもお似合いで幸せそうな涼子の姿に嬉しくなりました。今はご主人について日本各地を周っているみたいで、今までとは違うけれど、今までの支援活動の経験を大いに発揮して活躍しています。詳しくは涼子のブログもチェックしてみて下さいね。

 

オノ氏の講演では、キリバスという海抜2m程度の小さな島国が、温暖化により現在進行形で消滅の危機に瀕している現状をとてもわかりやすくお話され、一人でも多くの方にその状況を知っていただきたいという熱い想いもまたひしひしと伝わってきました。印象的だったのが、「もしキリバスが沈めば、次にこの問題に直面するのは同じ島国である日本であり、それが起きないためにも、最前線にあるキリバスにおいてこの問題を食い止めるべきだ」とのご発言でした。人ごとだと思って後々まで放置すれば、問題解決はもっと難しくなる、ということだと思います。私も知らないことがたくさんありましたが、真っ青な海と空に囲まれ、人々がとても平和的で温かいというキリバスに、私も(こんなご縁ができたことだし!)いつか行きたいなぁと思ったのと同時に、そのために自分なりにできることを考えないといけないなという気持ちになりました。ささやかではありますが、支援の一環としてオノ氏が執筆されたキリバスの書籍を購入させていただきました。

 

そして、来たる2月3日(土)にオノ氏が新横浜の方で講演をされるということで、涼子から連絡が入りました。あいにく私は都合のつかない日だったのですが :( ぜひご興味を持たれた方は、足を運んでみてください。写真や資料を使い、時にユーモアも交え、わかりやすくお話してくださいます。それと新宿の時はなかったのですが、キリバスの音楽を紹介するライブもあるみたいです!どんな音楽なんでしょう??ぜひお誘い合わせの上、お申し込み下さいね!

 

追記:フェイスブックのイベントページもあるということなので要チェック!

 

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