TENOHIRA BOOKS

 

一月も早くも半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

私は今月は週5、6くらいでパソコンに向かい好きなことだけをやっていますが、その分日銭を稼ぐことを怠っているので、これからどうなるのかわからない状況です。世間的には、引きこもりのニートです(と言われました笑)。リアルに金銭事情はやばいのですが、楽しいことは楽しいです。

 

いくつかお知らせがあります!

お知らせ一つ目。

 

ミニ絵本のプロジェクトを推進していくにあたり、きちんと名前をつけようと思ってあれこれ考えて、「TENOHIRA BOOKS(てのひらブックス)」という名前でやっていくことにしました。

 

それでも、何のことを指すのかというと実際には不明確で、TENOHIRA BOOKSの絵本、という言い方はありだと思いますが、別に会社でもありませんし、団体でもありませんし、プロジェクト名だとも言えますし、でも一番実体らしい実体は、この私一人、ということになります。私一人が考えて、作って、ばら撒いていこうとしているのが現在のTENOHIRA BOOKSの実態です。これが今後どのような展開をしていくのか、私自身も本当にわからないのです。何かあてがあってやっているわけでもなく、ただ自分の中で一つ線がつながったという実感そのものだけで始めた、というよりも、何かに引っ張られているのか追い風を受けているのか、不思議な感覚でこの1ヶ月半(まだそれだけ!)やってきました。でもこのピンと来る感じは久しく、ガーナで絵を描き初めた時の感覚と似ていて、もし同じ性質のものであれば長く続けられるものだと期待しています(絵を描くことをここまで続けてきたのだから!)。私は今まで様々なものにチャレンジして、失敗して、その度に特に周りの家族や友人にどうフォローしようかと悩ませることの連続だったような気がします。だから周り(特に家族)もあまり身を乗り出さずに、やや離れたところから見守ってくれているという感じでしょうか。まぁそうなってしまっても仕方ないと思っています。我ながら、自分の身すら立たないのに愚かしいと思ったりもするのですが(事実親不孝だと思います)、本当に自分の意思を超えたところで体が勝手に動いているような感覚があってやっています。不思議です。

 

このプロジェクトには失敗も成功もなくて、ただやるかやらないか、続けるか続けないか、それだけだと思っています。規模とか認知度の問題でもなく、ただ自分がモヤモヤしていた部分が少しくらい解消されればいいと思っていて、私なりの方法でやっていこうと思っています。(ただ問題は需要があるか!それはまだ推測でしかありません・・・。)その中で、同じくらい楽しいと巻き込まれてくれる人が数人でも出てきてくれればいいなと、思っています。

 

今までやってきたことと感覚が違うのは、このプロジェクトを始めてからのスピード感で、今日はもう2作目を入稿しましたし、その入稿した理由というのも、来月2月2日(土)に、名古屋の中部大学でTENOHIRA BOOKSの発表をさせていただくことになったためです(お知らせ二つ目!)。ネーミングも、ロゴも、2作目を作ったのも、このお誘いをいただいたのがきっかけで、ちゃんと体裁整えなきゃと、間に合わせでせっせと準備している状況です。このお話は12月半ば過ぎにはいただいていたのですが、最近ようやく確定したのでお知らせいたします。

 

詳しい内容はこちらから! 中部サステナ政策塾 Facebook

 

SDGsという、2015年に国連サミットで採択された17の持続可能な目標のうち、個人がやっていることとして教育の分野で8分間プレゼンの時間をいただけることになりました。このお話も、ガーナ時代に知り合った当時研究員だった知り合いが現在中部大学で准教授となっており、「プロジェクト始めたから助けてね」と10年ぶりくらいに探し出して連絡したら、数日後には「プレゼンしろ」とお達しを受けたのでした。こんなことも含め、「点と点が線になっ」てきているのです、今。また色々ご報告できればと思います。

 

画像はこちらではもうアップできないので(苦)、今はInstagramで繋いでます。

そちらで色々とチェックお願いしますね!

 

 

寒さもピークを迎える頃かと思います。ご自愛ください!

 

 

 

 

 

 

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