12月の頭くらいからもっと書く練習をしようと思って、紙の原稿用紙に1日最低一枚、文字数にして400字分の何かを書く、ということを決めました。適当に閃いたキーワードを翌日のお題にする形で、毎日何かしらを綴って3週間くらい。
それで気づいたことなのだけど、どうやら私は随筆形式のものが書きやすいらしい。本当は創作的なものに憧れるけど、日常的に書くには難易度が高く、短めの随筆であれば何かしらは捻り出せるので、読み返してまぁいいんじゃないってものをこちらに載せていこうかなって思っています。一個前の「クリスマス会」みたいに。
ただ、何者でもない人間が随筆だのエッセイだの言うのは気恥ずかしく、でも性質としてはおそらくそれらに分類されるものなので、ごまかし気味に「Zuihitsu」ってカテゴリーにしました。
気にしないで堂々とすればいいのに。
自信のなさとか、遠慮心とか、挙動不審とか、そんなのを乗り越え、
人から笑われても、無関心決め込まれても、やりたいことをやっていくだけ。
2025年は、練習試合に参加するような気持ちで様々な「書く」方面のコンペに応募していこうと思います。
I have a pencil and a piece of paper.