ネパールへ行こう

昨年末もちょっとお知らせしたのですが、日本・ネパール文化交流倶楽部のフューチャーフラワー基金の締め切りが今月末になります。

 

実質年間16000円で、ネパールの子供一人の学費支援(1年分)ができます。前回、つついてみよう!と言っていた友人も、始める!と言ってくれました(ありがとう〜)!

 

そしてちょうど今日も、ネパールツアーのお知らせが届きました。

会員でなくても参加できるみたいなので、ご興味ある方はこちらをご覧くださいね。

期間は3月5日〜14日、締め切りは2月5日だそうです。

私は今はまだ無理だけど、いつか絶対行こうと思っています!

 

 

ガーナ北部に旅した時、JICAの方が働いていた村を訪問。カメラ向けたら元気にジャンプ!撮った瞬間からお気に入り!
ガーナ北部に旅した時、JICAの方が働いていた村を訪問。カメラ向けたら元気にジャンプ!撮った瞬間からお気に入り!

 

 

ちょっと話がずれますが、私はガーナに10ヶ月ほど住んでいました。その時(少し違ったかもですが)3万円で子供一人が小学校に6年間通えると知り、それ以来3万円は私にとって物事を判断する上での一つの指標となりました。

 

アートもそうで、埃っぽい道端の、ボロボロの売店で売られているアフリカの木彫作品のなんとも素晴らしいこと!日本にあれば確実に立派なギャラリー入りなのに。技術もクリエイティビティも、引けを取らない芸術品なのに。国が違うことの、ただそれだけの、悔しさ。

 

でもどっちが幸せかと問うとなんとも言えなくて、彼らが先進国に憧れる気持ちもまた否定はできない。この経済格差って絶対にどうにもならないものなのかなっていう理不尽さはいつまでもなくならないのだろうけど、でももし手の届くところでできることがあるなら、やらないよりは、やってみたいと思う。

 

 

話はほんとズレズレになっちゃったけど、

せっかくだから、ガーナの時の写真、のっけてみよう。

 

最近よく思い出す、私の原点。

 

 

 

→ガーナ滞在中の冬休みに、学校建設のボランティアした時の村の子供達。とっても懐いてくれた。

 

10ヶ月の中で楽しすぎる3週間だった!

 

 

 

 

 

←後ろのブリックを積み上げて、モルタルで固めて学校を作っていく。完成は見られなかったけど、あの後どうなったかな。

 

中央の女性はママ・ルーシー。

ボランティアチームのご飯係。い

つも美味しかった!

 

 

 

 

 

井戸の周りに集まる村人たち。カメラを向けたら、頼んでもいないのにいろんな道具を持ってポーズしてくれた!笑 村の水は澄んでいてきれい。これもまた、撮った瞬間からお気に入り。

 

 

Follow me on Instagram!

インスタグラムでお気軽にフォローして下さい:)

 

 

インボイスに関して